【PCI合併症症例を共有する】座長の言葉

2018/11/24(土)第3会場 B中会議室 9:00-10:30、10:30-12:00

PCI合併症症例を共有する:いかにしてベイルアウトするか?

座長:柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)

座長の言葉

デバイスの進歩とともにPCI合併症の頻度は明らかに減少してきた。しかし複雑病変への治療が可能になった分、合併症も予測しづらく、またベイルアウトも難しくなってきているのが現状である。本セッション1、2ではPCIエキスパートからそれぞれの合併症を症例ベースで提示していただき、ベイルアウトやその予防についてコメンテーターと会場の皆さんで議論していきたい。是非これら症例を一緒に考え、共有していただければ幸いである。

柴田 剛徳(Yoshisato Shibata)
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