21日160- WATCHMANをみんなでwatchする!〜左心耳閉鎖デバイスの実際〜

企画担当:坂本知浩(済生会熊本病院)
企画の言葉:
WATCHMANによる左心耳閉鎖が始まり1年が経過した。カテーテルインターベンション初の脳梗塞予防を目的とした治療である。WATCHMAN留置の成功のためには、左心耳の正確な評価と適切な留置手技、そして特にデバイスを展開したあと、このデバイスを果たしてリリースすべきなのかを考えることが重要である。そこで本セッションでは、実際のWATCHMANのビデオライブを通じて、術前の左心耳評価と手技のtipsから留置後の評価に至るまで、深くディスカッションしたい。

11月21日(土) 16:00-17:00

座長:
中島 祥文(岩手医科大学)
福永 真人(小倉記念病院)

オペレーター:
久保 俊介(倉敷中央病院)

「このデバイス、リリース可能?: beyond PASS criteria」
中島 祥文(岩手医科大学)

コメンテーター:
阿佐美 匡彦(三井記念病院)〜
中川 晃志(岡山大学病院)
鶴田 ひかる(慶應義塾大学病院)
岡松 秀治(済生会熊本病院)
七里 守(榊原記念病院)

 

共催:ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社

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