企画担当:Q-WINK
企画の言葉:
COVID-19にて各種学術集会やワークショップが中止となり、情報交換の場が減っている。
新しい生活様式・新しい感染対策が叫ばれる中、多くの医療機関では感染症専門医がいない中で不安を抱いたままの手探りの対応となることも多く、その理解・実践には地域や職種により大きな差があるようである。Q-WINCの仲間の経験や各施設での対策・問題点を共有した上で、今回、メンタルケアと感染症専門家の特別講演をお願いし、with コロナ時代も負けずに循環器の最前線で闘っていこう!と前向きな情報提供の場になれば幸いである。
11月21日(土) 14:10-16:10
座長:
山元 芙美(唐津日赤病院)
大庭 百合賀(千早病院)
「突然その日はやってきた?! ~走り続けた2020相模原病院編~」
森田 有紀子(国立病院機構相模原病院)
「発熱から心筋梗塞まで、地域医療を支えてます! 一民間病院の闘い」
泉川 卓也(泉川病院)
「TBA」
矢野 雅也(福岡大学病院)
「クラスター発生! その時、あなたは?
~クラスター各施設への匿名アンケートより~」
大庭 百合賀(千早病院)
「COVID-19と闘う医療スタッフへのメンタルヘルスケア」
西原 智恵(国立病院機構福岡東医療センター)
「院内感染対策 ~日常的にやっておきたいこと~」
泉川 公一(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)