PCI後の最適なOMTを考える
高リスク患者への最適な心血管イベント抑制療法を考える
1. 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017(従来との違い)
- 三浦 伸一郎(福岡大学医学部 心臓・血管内科学講座)
2. PCSK-9阻害剤のエビデンス(FOURIE試験)
- 辻田 賢一 (熊本大学医学部 循環器内科)
3. どのような患者をLDL70mg/dl未満にするべきか?
- 北岡 裕章(高知大学医学部 老年病・循環器内科学)
4. PCSK-9阻害剤の使用経験
- 味岡 正純(公立陶生病院 循環器内科)
5. ACS急性期における使用経験
- 上原 裕規(浦添総合病院 循環器内科)
6. ARIA-Debate 2017
心血管イベント抑制のための脂質治療は
- LDLの管理のみで十分
- 上村 史朗(川崎医科大学 循環器内科学)
- LDLの管理のみで不十分
- 宮内 克己(順天堂大学医学部附属順天堂医院 循環器内科)
7. この症例をどうするか?
- 久保田 徹(福岡県済生会福岡総合病院 循環器内科)
1. 厳格降圧のエビデンス(SPRINT試験)
- 大石 充(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 心臓血管・高血圧内科学)
2. どのような患者に厳格降圧が必要か?
- 甲斐 久史(久留米大学 医療センター)
3. ARIA-Debate 2017
心血管イベント抑制のための高血圧治療は
- 収縮期血圧120mmHg未満の厳格降圧が必要
- 浦田 秀則(福岡大学筑紫病院 循環器内科)
- 収縮期血圧140mmHg未満の標準的降圧で十分
- 大屋 祐輔(琉球大学大学院 医学研究科 循環器・腎臓・神経内科学)
1. 抗血栓治療の最新エビデンス(COMPASS試験)
- 佐田 政隆(徳島大学大学院 医歯薬学研究部 循環器内科学)
2. 抗炎症治療の最新エビデンス(CANTOS試験)
- 的場 哲哉(九州大学病院 循環器内科)
1. EMPALEG試験,CANVAS試験を読み解く
- 野出 孝一(佐賀大学医学部 循環器内科)
2. SGLT2阻害剤の心保護作用
- 佐田 政隆(徳島大学大学院 医歯薬学研究部 循環器内科学)
3. SGLT2阻害剤の腎保護作用
- 田邊 一明(島根大学医学部 内科学講座 内科学第四)
4. 九州で発見されていたSGLT2阻害剤の作用機序
- 脇坂 正則(わきさか内科)
5. ARIA-Practice 2017
心血管イベント抑制のための血糖降下剤は
-
SGLT2阻害剤はこう使う
前村 浩二(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 循環器内科学)
GLP-Iアナログはこう使う
宮内 克己(順天堂大学医学部附属順天堂医院 循環器内科)