【非通常型心房粗動/心房頻拍に対するアブレーション】コーディネーターの言葉

ARIA2017

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2017/11/23(木・祝)第2会場 大会議室A 9:00-10:30、10:30-12:00

非通常型心房粗動/心房頻拍に対するアブレーション

アブレーションライブ1・2

コーディネーター:古山 准二郎(済生会熊本病院)

アブレーションライブ1

9:00-10:30

ゲストオペレーター:熊谷 浩一郎(福岡山王病院)、遠山 英子(福岡山王病院)

座長:向井 靖(九州大学)、足利 敬一(宮崎市郡医師会病院)

コメンテーター:荻ノ沢 泰司(産業医科大学)、野副 純世(済生会福岡総合病院)、篠原 徹二(大分大学)、園田 浩一朗(佐世保総合病院)

アブレーションライブ2

10:30-12:00

オペレーター:奥村 謙(済生会熊本病院)、古山 准二郎(済生会熊本病院)

座長:中村 俊博(九州医療センター)、大江 征嗣(久留米大学病院)

コメンテーター:井手口 武史(宮崎大学)、大家 辰彦(岡病院)、市來 仁志(鹿児島大学)、嶋谷 祐二(西宮渡辺心臓・血管センター)

コーディネーターの言葉

カテーテルアブレーション治療は、今まさに成熟期を迎え、マッピングシステムの進化に伴って急速な変貌を遂げつつあります。
これまで難しかった複雑不整脈に対しても、より早く、より緻密で安全なマッピングを可能とするテクノロジーが相次いで登場し、今後はAI化による自動診断も導入される新たな時代への扉が開かれつつあります。
また、従来からの高周波カテーテルアブレーションシステムに加えて、新しいエネルギーを用いたバルーンシステムの登場で今後心房細動アブレーション治療は大きな変化を遂げていくと思われます。

このような変化の中にあって我々は、常に前に進みながら最上の技術を「医療」の中で実践し、患者に提供していかなければなりません。
一つの手技、手法に留まることなく、さらなる進化を求めて、大いに学び、議論し、実践していく場として本アブレーションライブにぜひご参加ください。

古山 准二郎(Junjiro Koyama)
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