下記の3施設の若手循環器医師チームが症例を提示します。
その症例の疾患の診断名や適切な治療法は何かということをクイズ形式で質問し、症例提示チーム以外の残りの2チームに解答してもらいます。
すべての症例提示後に、最優秀チームを決定します。
つまり、「ドクターARIA」は、NHKの「ドクター.G」のような形式で行うコンペティションです。
前回の「ドクターARIA」ではオーディエンスの正答率はすべて50%未満で、3%という難問もありました。
ぜひ、あなたも会場にいらして一緒に難問に挑戦してみてください。
[参加施設]
1.チーム北村(久留米大学病院 心臓血管内科)
- 北村 知聡、曽根崎 至誠、吉村 晴美
- 「確定診断が困難であった低心機能の44歳男性症例」
2.チーム井山(長崎大学病院 循環器内科)
- 井山 慶大、 鍬先 重輝、 江藤 良(長崎大学病院・循環器内科)
- 「診断および加療に難渋した若年治療抵抗性高血圧の一例」
3. チーム有永(福岡大学病院 心臓・血管内科)
- 有永 豊識、今泉 朝樹、出石 礼仁
- 「肺炎発症1週間後に吸気性胸痛と胸部圧迫感が出現した44歳女性」