プログラム委員からのメッセージ
本コースでは、①FFRやResting index計測における一つ一つの手技に着目して、これらを細かく見直し、どのように工夫すれば上手くいくのかについて徹底討論します。②その後の治療ガイドとして用いるIVUSやOCT等のイメージングでは、どのように計測し予測すれば治療にうまく活かせるのかについて、オピニオンリーダーの先生方を交えてARIAのコンセンサスを徹底討論します。③後半は日常よく遭遇する症例を提示し、”普段から思っているけど今更聞けない”ような疑問点を炙り出して、何がダメでどうすれば良かったのか、上手な使い倒し方について徹底討論します。徹底討論後には、あなたはもうプロフェッショナルかも?!です。