【TWIns@ARIA】座長の言葉

2019年11月23日(土)第4会場 C中会議室 10:30〜12:00

TWIns@ARIA

座長の言葉

ステント留置時の魔法のことば…「ステントの3回拡張法」は、日本でPCIを志している人なら一度は耳にしたことが有ると思います。TWInsの岩﨑清隆教授らが発案・実証されたこの方法はステント留置時の基本となりました。
TWInsは東京女子医科大学と早稲田大学による医理工融合研究教育拠点として「東京女子医科大学・早稲田大学 連携先端生命医科学研究教育施設」(英文表記:Tokyo Women’s Medical University-Waseda University Joint Institution for Advanced Biomedical Sciences)と命名され2008年4月に創設されました。
TWInsで行われている研究は学際領域にあり、その学問分野は生命科学、医学、理工学、生物学、など多岐にわたり、より良い医療の未来を見据えて最先端の研究が日々続いています。
今回、ARIAでは多方面にわたる研究の一端を紹介して頂き医療の発展における研究の重要性について検討を加えます。

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