企画担当:門田 一繁(倉敷中央病院)
企画の言葉:
各種デバイスや技術の向上によって、PCIの合併症の頻度は低下してきており、術者として、経験したことのない合併症も少なくなくなっている。合併症をきたした時の対応して、それぞれに合併症の対象法としてのアルゴリズムが報告されている。今回、当施設の20年間のPCIの合併症を、アルゴリズムと照らし合わせながら、至適ベイルアウト法を検討できればと考えている。
11月22日(日) 9:20-10:45
座長:
川井 和哉(近森病院)
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
「倉敷中央病院の20年間のPCI合併症の検討」
高橋 孝太朗(倉敷中央病院)
「医原性冠動脈解離」
小坂田 皓平(倉敷中央病院)
「Main vessel perforation」
高橋 孝太朗(倉敷中央病院)
「Distal/collateral perforation」
田中 裕之(倉敷中央病院)
コメンテーター:
小川 正一(川内市医師会立市民病院)
門田 一繁(倉敷中央病院)
城田 欣也(松江赤十字病院)
細木 信吾(細木病院)